ボツワナ・マウンにあるゾウの保護施設で子ゾウに餌を与える観光客。(2022年12月26日撮影、ハボローネ=新華社記者/滕軍偉)
【新華社ハボローネ1月5日】ボツワナにはアフリカ諸国で最も多い13万頭以上のゾウが生息している。
北東部マウンにあるゾウの保護施設は2017年に設立された非営利団体で、群れからはぐれた幼いゾウを引き取り、自立できるまで育てて自然に帰している。飼育員は3時間ごとに粉ミルクを与え、眠る時も囲いの中で一緒に過ごすなど、付きっきりで世話をする。
施設は地元の観光名所となっており、訪問客はゾウと触れ合うことができる。pagebreak
ボツワナ・マウンにあるゾウの保護施設で子ゾウに餌を与える観光客。(2022年12月26日撮影、ハボローネ=新華社記者/滕軍偉)pagebreak
ボツワナ・マウンにあるゾウの保護施設で、子ゾウと写真に納まる子ども。(2022年12月26日撮影、ハボローネ=新華社記者/滕軍偉)pagebreak
ボツワナ・マウンの保護施設で飼育されている子ゾウ。(2022年12月26日撮影、ハボローネ=新華社記者/滕軍偉)pagebreak
ボツワナ・マウンにあるゾウの保護施設で子ゾウの世話をする飼育員。(2022年12月26日撮影、ハボローネ=新華社記者/滕軍偉)pagebreak
ボツワナ・マウンにあるゾウの保護施設で子ゾウの世話をする飼育員。(2022年12月26日撮影、ハボローネ=新華社記者/滕軍偉)pagebreak
ボツワナ・マウンの保護施設で飼育されている子ゾウ。(2022年12月26日撮影、ハボローネ=新華社記者/滕軍偉)