査干湖で冬の漁 中国吉林省松原市

査干湖で冬の漁 中国吉林省松原市

新華社 | 2022-12-29 13:32:48

 28日、査干湖の凍結した湖面で「冬捕」を見学する観光客。(小型無人機から、松原=新華社記者/張楠)

 【新華社松原12月29日】中国吉林省松原市の前ゴルロス・モンゴル族自治県にある査干(さかん)湖で28日、「冬捕」と呼ばれる伝統漁が行われた。同湖は中国十大淡水湖の一つで、水域面積は約400平方キロ。水産資源に恵まれ、北方少数民族の最も原始的な漁法が残っている。pagebreak

28日、査干湖の凍結した湖面で「冬捕」を見学する観光客。(小型無人機から、松原=新華社記者/張楠)pagebreak

28日、漁獲イベントの会場で湖の神を祭る儀式「祭湖醒網」を見学する観光客。(小型無人機から、松原=新華社記者/張楠)pagebreak

28日、漁獲イベントの会場で湖の神を祭る儀式「祭湖醒網」を見学する観光客。(小型無人機から、松原=新華社記者/張楠)pagebreak

28日、査干湖の凍結した湖面で行われた馬を使ってウインチを回し、網を引き揚げる漁法。(小型無人機から、松原=新華社記者/張楠)pagebreak

28日、漁獲イベントの会場で行われた湖の神を祭る儀式「祭湖醒網」。(松原=新華社記者/許暢)pagebreak

28日、査干湖の凍結した湖面で「冬捕」を見学する観光客。(松原=新華社記者/許暢)pagebreak

28日、査干湖の凍結した湖面で「冬捕」を見学する観光客。(松原=新華社記者/許暢)pagebreak

27日、水産品売り場で査干湖の魚を買い求める観光客。(松原=新華社記者/許暢)

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