故郷に戻り起業、牛の飼育で増収を実現 中国河北省新河県

故郷に戻り起業、牛の飼育で増収を実現 中国河北省新河県

新華社 | 2022-12-29 16:30:30

 28日、牛舎で牛に餌をやる程鵬飛さん。(小型無人機から、邢台=新華社記者/楊世尭)

 【新華社邢台12月29日】中国河北省邢台市新河県沙里王村で牧場を経営する程鵬飛(てい・ほうひ)さんは、乳牛種の雄700頭以上を飼育している。程さんは2010年に大学を卒業し、北京市にある牧場で技術者として働いていたが、19年に故郷に戻り牧場経営を始めた。程さんは現在、同村や周辺の村の人々と乳牛種の飼育に携わり、増収を実現している。pagebreak

牛舎で働く程鵬飛さん。(10月19日撮影、邢台=新華社記者/楊世尭)pagebreak

買ったばかりの子牛を牛舎に運ぶ程鵬飛さん(手前)と従業員。(10月19日撮影、邢台=新華社記者/楊世尭)pagebreak

買ったばかりの子牛を抱える程鵬飛さん(右)と従業員。(10月19日撮影、邢台=新華社記者/楊世尭)pagebreak

28日、子牛に防寒服を着せる程鵬飛さん。(邢台=新華社記者/楊世尭)pagebreak

28日、牛舎で子牛に餌をやる程鵬飛さん。(邢台=新華社記者/楊世尭)pagebreak

28日、牛舎で子牛に餌をやる程鵬飛さん(右)と従業員。(邢台=新華社記者/楊世尭)pagebreak

28日、牛舎で働く程鵬飛さん(右)と従業員。(邢台=新華社記者/楊世尭)

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