11月24日、白鶴灘水力発電所のダムとダム湖。(小型無人機から、成都=新華社記者/胥氷潔)
【新華社成都12月21日】中国の四川省涼山イ族自治州寧南県と雲南省昭通市巧家県の境を流れる金沙江に建設された白鶴灘(はっかくたん)水力発電所で20日、最後の発電ユニットが稼働を開始した。同発電所の全発電ユニットが稼働したことにより、金沙江下流の烏東徳(うとうとく)、白鶴灘、渓洛渡(けいらくと)、向家壩(こうかは)の四つの水力発電所と、長江の葛洲壩(かっしゅうは)ダム(葛洲壩水利中枢)、三峡ダム(三峡プロジェクト)による世界最長のクリーンエネルギー回廊が形成された。pagebreak
10月29日、放流する白鶴灘水力発電所。(小型無人機から、成都=新華社記者/廖望階)pagebreak
11月24日、白鶴灘水力発電所のダムの天端。(小型無人機から、成都=新華社記者/胥氷潔)pagebreak
11月24日、白鶴灘水力発電所の排水口。(小型無人機から、成都=新華社記者/胥氷潔)pagebreak
11月24日、白鶴灘水力発電所の超高圧送電線。(小型無人機から、成都=新華社記者/胥氷潔)pagebreak
11月25日、小型無人機から撮影した烏東徳水力発電所。(成都=新華社記者/胥氷潔)
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11月22日、小型無人機から撮影した向家壩水力発電所。(成都=新華社記者/胥氷潔)pagebreak
2020年8月19日、放流する三峡ダム。(小型無人機から、成都=新華社記者/肖芸九)