李克強総理、主要国際経済機関の責任者と円卓対話

    中国の李克強（り・こくきょう）国務院総理は９日、安徽省黄山市で世界銀行のマルパス総裁、国際通貨基金（ＩＭＦ）のゲオルギエバ専務理事、世界貿易機関（ＷＴＯ）のオコンジョイウェアラ事務局長、国際労働機関（ＩＬＯ）のウングボ事務局長、経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）のコールマン事務総長、金融安定理事会（ＦＳＢ）のクノット議長と第７回「１＋６」円卓対話を行い、中国の経済情勢や改革・開放の深化などについて深く話し合った。（合肥＝新華社記者／翟健嵐）