5日、第14回中国航空ショーに向け、適応訓練を実施する中国空軍の空中給油機「運油-20」。(広州=新華社配信/余紅春)
【新華社広州11月7日】第14回中国国際航空宇宙博覧会(中国航空ショー)が8~13日に広東省珠海市で開催されることを受け、中国空軍の申進科(しん・しんか)報道官は6日、同博覧会に参加する空軍機や装備について紹介した。
戦闘機「殲(せん)20(J-20)」や輸送機「運-20(Y-20)」、早期警戒管制機「空警500(KJ-500)」、爆撃機「轟6K(H-6K)」、中長距離対空ミサイル「紅旗-9B(HQ-9B)」などの兵器・装備50種類を出展する。
新世代空中給油機「運油-20」と戦闘機「殲16(J-16)」、無人機「攻撃2」が同博覧会で初めて展示飛行を行うことも明らかにした。中国空軍「八一」飛行表演隊と空軍航空大学「紅鷹」飛行表演隊はアクロバット飛行を披露する。pagebreak
5日、第14回中国航空ショーに向け、適応訓練を実施する中国空軍の戦闘機「殲20(J-20)」(手前)。奥に駐機しているのは空中給油機「運油-20」。(広州=新華社配信/余紅春)pagebreak
5日、第14回中国航空ショーに向け、適応訓練を実施する中国空軍の戦闘機「殲16(J-16)」。(広州=新華社配信/余紅春)pagebreak
5日、第14回中国航空ショーに向け、適応訓練を実施する中国空軍の無人機「攻撃2」。(広州=新華社配信/余紅春)pagebreak
5日、第14回中国航空ショーに向け、適応訓練を実施する中国空軍の戦闘機「殲20(J-20)」。(広州=新華社配信/余紅春)pagebreak
5日、第14回中国航空ショーに向け、適応訓練を実施する中国空軍の戦闘機「殲20(J-20)」。(広州=新華社配信/余紅春)pagebreak
5日、第14回中国航空ショーに向け、適応訓練を実施する中国空軍の戦闘機「殲20(J-20)」の編隊。(広州=新華社配信/余紅春)pagebreak
5日、適応飛行訓練を終え、珠海空港に着陸する中国空軍の戦闘機「殲20(J-20)」。(広州=新華社配信/余紅春)pagebreak
6日、第14回中国航空ショーに向け、適応訓練を実施する中国空軍「八一」飛行表演隊。(広州=新華社記者/張永進)pagebreak
6日、第14回中国航空ショーに向け、適応訓練を実施する中国空軍「八一」飛行表演隊。(広州=新華社記者/張永進)