秦嶺北麓に漂う稲の香り　陝西省西安市

２１日、西安市長安区王曲街道皇甫村で行われた収穫作業。（西安＝新華社記者／劉瀟）

   【新華社西安１０月２４日】中国陝西省西安市長安区は秦嶺山脈北麓に位置し、山からの水の恵みを利用した稲作の長い歴史を持つ。同区はここ数年、食糧の確保に力を入れ、環境に配慮した水田管理を実施し、銘柄米「桂花球大米」や良質な黒米などを選抜育種することでコメの持続的な品質向上を実現した。また稲作と観光を一体化した施策により農村部の質の高い発展を後押ししている。pagebreak

２１日、西安市長安区王曲街道皇甫村で行われた収穫作業。（西安＝新華社記者／劉瀟）pagebreak

２１日、西安市長安区王曲街道皇甫村で行われた収穫作業。（小型無人機から、西安＝新華社記者／劉瀟）pagebreak

２１日、西安市長安区王曲街道皇甫村の田んぼで稲を抱える子ども。（西安＝新華社記者／劉瀟）pagebreak

２１日、西安市長安区王曲街道皇甫村の田んぼで写真撮影を楽しむ人々。（西安＝新華社記者／劉瀟）pagebreak

２１日、西安市長安区王曲街道皇甫村で稲刈りをする地元住民。（西安＝新華社記者／劉瀟）pagebreak

２１日、西安市長安区王曲街道皇甫村で行われた収穫作業。（小型無人機から、西安＝新華社記者／劉瀟）pagebreak

   ２１日、西安市長安区王曲街道皇甫村の田んぼでライブ配信を通じて地元の銘柄米「桂花球大米」を販売する配信者。（西安＝新華社記者／劉瀟）