新エネルギーハイエンド設備産業基地、建設着々　中国海南省

  ２１日、海南省の東方臨港産業パークで建設が進む「東方明陽新エネルギーハイエンド設備産業基地」プロジェクト。（小型無人機から、東方＝新華社記者／蒲暁旭）

　【新華社東方１０月２２日】中国海南省の海南自由貿易港の重点エリア、東方臨港産業パークの「東方明陽新エネルギーハイエンド設備産業基地」プロジェクトは着々と建設が進んでいる。省の重点建設プロジェクトとして、台風に強いメガワット級の大型風力発電システムの発電機とブレード（羽根）の製造センターを建設し、年間２００万キロワットの発電能力を形成する。発電機用建屋とオフィス棟は間もなく完成。ブレード用建屋は杭打ち工事が進む。完成後は、海南自由貿易港のハイエンド設備製造やハイテク産業の発展を支える。pagebreak

２１日、海南省の東方臨港産業パークで建設が進む「東方明陽新エネルギーハイエンド設備産業基地」プロジェクトの工事現場で、基礎杭打ち工事をする作業員ら。（小型無人機から、東方＝新華社記者／蒲暁旭）pagebreak

２１日、海南省の東方臨港産業パークで建設が進む「東方明陽新エネルギーハイエンド設備産業基地」プロジェクト。（東方＝新華社記者／蒲暁旭）pagebreak

２１日、海南省の東方臨港産業パークで建設が進む「東方明陽新エネルギーハイエンド設備産業基地」プロジェクトの工事現場。（東方＝新華社記者／蒲暁旭）pagebreak

２１日、海南省の東方臨港産業パークで建設が進む「東方明陽新エネルギーハイエンド設備産業基地」プロジェクトの工事現場。（東方＝新華社記者／蒲暁旭）pagebreak

２１日、海南省の東方臨港産業パークで建設が進む「東方明陽新エネルギーハイエンド設備産業基地」プロジェクトの工事現場。（東方＝新華社記者／蒲暁旭）