中国宇宙ステーション、位置移動完了でL字型に

中国宇宙ステーション、位置移動完了でL字型に

新華社 | 2022-10-01 15:25:08

  9月30日、北京航天飛行制御センターのモニターに映し出された、移動前の「問天」。(北京=新華社記者/郭中正)

 【新華社北京10月1日】中国有人宇宙プロジェクト弁公室は9月30日、中国の宇宙ステーションを構成する実験モジュール「問天」の位置移動作業を同日実施したと明らかにした。

 「問天」の作業実施に当たり、まず状態設定が行われ、その後コアモジュール「天和」から切り離され、平面での移動を完了してノードモジュールの横方向ポートと再びドッキングした。作業は約1時間行われ、午後0時44分(日本時間同1時44分)に完了した。

 中国が大型モジュールの位置移動を軌道上で行うのは今回が初めて。これにより、宇宙ステーションを構成する二つのモジュールがI字型からL字型に変わった。

 今後、宇宙ステーションはL字型で飛行を続けるが、実験モジュール「夢天」の打ち上げとドッキングが行われると、再び移動作業が行われ、3モジュールがT字型になる。pagebreak

  9月30日、北京航天飛行制御センターのモニターに映し出された、コアモジュール「天和」から切り離された「問天」。(北京=新華社記者/郭中正)pagebreak

   9月30日、北京航天飛行制御センターのモニターに映し出された、ノードモジュールの横方向ポートとドッキングする「問天」。(北京=新華社記者/郭中正)

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