19日、西蔵自治区シガツェ市ギャンツェ(江孜)県に広がる農地。(小型無人機から、シガツェ=新華社記者/晋美多吉)
【新華社シガツェ9月22日】中国西蔵(シーザン)自治区シガツェ市は穀倉地帯として知られ、同自治区産のハダカムギの大半が同市で栽培されている。9月の収穫期には麦の香りが漂い、農家や牧畜民らが収穫適期を見極めながら作業に励む。市内で収穫を終えた麦畑はすでに74万ムー(約4万9300ヘクタール)余りに上っており、進行状況は例年とほぼ同様となっている。pagebreak
19日、西蔵自治区シガツェ市ギャンツェ(江孜)県で農機を使って行われた収穫作業。(小型無人機から、シガツェ=新華社記者/晋美多吉)pagebreak
19日、西蔵自治区シガツェ市ギャンツェ(江孜)県で実ったハダカムギ。(シガツェ=新華社記者/晋美多吉)
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19日、西蔵自治区シガツェ市ギャンツェ(江孜)県で農機を使って行われた収穫作業。(シガツェ=新華社記者/晋美多吉)
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19日、西蔵自治区シガツェ市ギャンツェ(江孜)県で農機を使って行われた収穫作業。(小型無人機から、シガツェ=新華社記者/晋美多吉)