17日、トマトの剪定(せんてい)をするモデルパークの職員。(東営=新華社記者/朱崢)
【新華社東営8月26日】中国山東省東営市墾利区にある「田之源」塩類・アルカリ性土壌総合利用モデルパークではこのところ、果物や野菜が成熟期を迎えている。同パークは昨年、水気循環砂栽培システムや塩類・アルカリ性土壌改良栽培システムを利用して土壌を改良、連棟ハウスや単体ハウス、レンガ壁のハウスを建設してシャインマスカットやサクランボ、ブルーベリーなど高級果物を栽培し、塩類・アルカリ性土壌総合「改革試験田」としての役割を発揮している。pagebreak
17日、「田之源」塩類・アルカリ性土壌総合利用モデルパーク。(小型無人機から、東営=新華社記者/朱崢)pagebreak
17日、「田之源」塩類・アルカリ性土壌総合利用モデルパーク。(小型無人機から、東営=新華社記者/朱崢)pagebreak
17日、ブドウの剪定(せんてい)をするモデルパークの職員。(東営=新華社記者/朱崢)pagebreak
17日、肥料を加えた点滴かん水の設備を調整する技術者。(東営=新華社記者/朱崢)pagebreak
17日、スイカを収穫するモデルパークの職員。(東営=新華社記者/朱崢)