10日、2022世界5G大会の会場で、5G対応の遠隔医療設備を体験する来場者。(ハルビン=新華社記者/張濤)
【新華社ハルビン8月12日】第5世代移動通信システム(5G)に関する国際イベント「2022世界5G大会(World 5G Convention)」が10日、中国黒竜江省ハルビン市で開幕し、5G開発の最新成果が披露された。これらの革新的応用は産業やエネルギー、医療、教育、交通など多くの業界に原動力をもたらし、人々の生産や生活様式を変えている。会期は12日まで。
統計によると、中国の5G基地局数は185万4千カ所になり、エンドユーザー数が4億5千万を超え、いずれも世界の6割以上を占めている。pagebreak
11日、2022世界5G大会の会場で、5G対応のスマート石油化学プラットフォームを紹介する出展者。(ハルビン=新華社記者/張濤)pagebreak
11日、2022世界5G大会の会場で、5Gネットワークを通して遠隔で石炭採掘を体験する来場者。(ハルビン=新華社記者/張濤)pagebreak
11日、2022世界5G大会の会場で、5Gに対応した採掘場用の巡回点検ロボットを紹介する出展者。(ハルビン=新華社記者/張濤)pagebreak
11日、2022世界5G大会の会場で、5Gと仮想現実(VR)を組み合わせた消火訓練システムを体験する来場者。(ハルビン=新華社記者/張濤)pagebreak
11日、2022世界5G大会の会場で、5Gを活用した遠隔手術ロボットのデモンストレーションを行う出展者。(ハルビン=新華社記者/張濤)pagebreak
11日、2022世界5G大会の会場で、5Gネットワークを通して動画制作を体験する子ども。(ハルビン=新華社記者/張濤)pagebreak
11日、2022世界5G大会の会場で、5Gネットワークを通してフライトシミュレーターを体験する来場者。(ハルビン=新華社記者/張濤)