ケニアのモンバサ・ナイロビ標準軌鉄道、雇用創出に一役

ケニアのモンバサ・ナイロビ標準軌鉄道、雇用創出に一役

新華社 | 2022-08-11 10:23:00 | 編集:

 7月27日、モンバサ・ナイロビ標準軌鉄道のモンバサ駅で、信号設備を点検する信号士。(ナイロビ=新華社記者/董江輝)

 【新華社ナイロビ8月11日】ケニアのモンバサ・ナイロビ標準軌鉄道(SGR)は、中国企業が建設を請け負い、2017年5月31日に開業した。総延長は約480キロで、ケニア独立以来、最大のインフラ事業となった。同鉄道を運営するアフリカスター鉄道運営によると、同鉄道は開業後5年間で5分野123職種の雇用を創出し、現地従業員3千人余りを採用した。pagebreak

7月27日、モンバサ・ナイロビ標準軌鉄道のモンバサ駅で、安全検査職員と言葉を交わすスタッフと話し合うコスマス駅長(右)。(ナイロビ=新華社記者/董江輝)pagebreak

7月27日、モンバサ・ナイロビ標準軌鉄道のモンバサ駅で切符を売る職員。(ナイロビ=新華社記者/董江輝)pagebreak

7月27日、モンバサ・ナイロビ標準軌鉄道のモンバサ駅で、乗客を案内する職員(左)。(ナイロビ=新華社記者/董江輝)pagebreak

7月29日、モンバサ・ナイロビ標準軌鉄道のムティトアンデイ駅で発車を待つ車掌。(ナイロビ=新華社記者/董江輝)pagebreak

7月27日、モンバサ・ナイロビ標準軌鉄道のモンバサ駅で、構内放送を担当する職員。(ナイロビ=新華社記者/董江輝)

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7月29日、モンバサ・ナイロビ標準軌鉄道の列車内で、乗客と会話を交わす乗務員。(ナイロビ=新華社記者/董江輝)pagebreak

7月29日、モンバサ・ナイロビ標準軌鉄道の列車内で設備を点検する整備士。(ナイロビ=新華社記者/董江輝)pagebreak7月27日、モンバサ・ナイロビ標準軌鉄道の食堂車で働く職員。(ナイロビ=新華社記者/董江輝)pagebreak

7月27日、モンバサ・ナイロビ標準軌鉄道のモンバサ駅で勤務する職員。(ナイロビ=新華社記者/董江輝)pagebreak

7月27日、モンバサ・ナイロビ標準軌鉄道のモンバサ駅事務室で勤務するコスマス駅長(右)とピーターソン旅客運輸主任。(ナイロビ=新華社記者/董江輝)

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