青海省ココシリで大規模な「紅山脈」発見

青海省ココシリで大規模な「紅山脈」発見

新華社 | 2022-07-21 11:20:48 | 編集: 許芸潁

   18日、ココシリに広がる「紅山脈」。(小型無人機から、ゴルムド=新華社記者/張竜)

   【新華社ゴルムド7月21日】中国地質大学(武漢)の研究チームがこのほど、長江源の科学調査を実施した際に、青海省可可西里(ココシリ)で珍しい大規模な「紅山脈」を発見した。ココシリ盆地に分布する「紅山脈」は主に今から7千万年以上~3千万年前の白亜紀後期から古第三紀にかけて形成された地層で、そこに含まれる豊富な地質情報は青蔵高原の隆起過程と密接に関連しており、同高原の進化の研究に重要な支援を提供する。pagebreak

   18日、ココシリに広がる「紅山脈」。(小型無人機から、ゴルムド=新華社記者/張竜)pagebreak

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   18日、ココシリに広がる「紅山脈」。(小型無人機から、ゴルムド=新華社記者/張竜)pagebreak

   18日、ココシリに広がる「紅山脈」の近くで、岩石の標本を採集する研究員。(ゴルムド=新華社記者/張竜)pagebreak

   18日、ココシリに広がる「紅山脈」。(小型無人機から、ゴルムド=新華社記者/張竜)pagebreak

   18日、ココシリに広がる「紅山脈」。(小型無人機から、ゴルムド=新華社記者/張竜)

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