繁殖保護ステーションのタンチョウが繁殖期　遼寧省盤錦市

   上：１３日、タンチョウの卵。下：１４日、ふ化したタンチョウのひな。（組み合わせ写真、盤錦＝新華社記者／潘昱竜）

　【新華社盤錦７月１９日】中国遼寧省盤錦（ばんきん）市林業・湿地保護サービスセンターのツル類繁殖保護ステーションではこのところ、タンチョウが繁殖期を迎えており、すでに人工ふ化と自然ふ化により８３羽のひなが誕生した。ひなが生後９０日を過ぎたころ、基礎的な野性順化訓練を開始する。pagebreak

上：１３日、自分の卵を世話するタンチョウ。下：１４日、ひなを守るタンチョウ。（組み合わせ写真、盤錦＝新華社記者／潘昱竜）pagebreak

１３日、ツル類繁殖保護ステーションで暮らすタンチョウの幼鳥。（盤錦＝新華社記者／潘昱竜）pagebreak

１４日、ツル類繁殖保護ステーションで暮らすタンチョウの幼鳥。（盤錦＝新華社記者／潘昱竜）pagebreak

１４日、ツル類繁殖保護ステーションで羽を休めるタンチョウの幼鳥。（盤錦＝新華社記者／潘昱竜）pagebreak

１３日、ツル類繁殖保護ステーションで暮らすタンチョウの幼鳥。（盤錦＝新華社記者／潘昱竜）pagebreak

１４日、ヒナを守るタンチョウ。（盤錦＝新華社記者／潘昱竜）pagebreak

１３日、ツル類繁殖保護ステーションで水遊びをするタンチョウの幼鳥。（盤錦＝新華社記者／潘昱竜）pagebreak

１４日、ツル類繁殖保護ステーションで餌をとるタンチョウの幼鳥。（盤錦＝新華社記者／潘昱竜）