ミャオ族の伝統舞踊「水鼓舞」、コロナによる中断経て上演再開　貴州省剣河県

   ８日、貴州省剣河県仰阿莎街道大稿午村で水鼓舞を披露する村民。（剣河＝新華社記者／楊文斌）

   【新華社剣河７月１５日】中国貴州省黔東南（けんとうなん）ミャオ族トン族自治州剣河県仰阿莎街道大稿午村でこのほど、ミャオ族の伝統的な舞踊、水鼓舞の上演が再開された。

   水鼓舞は、同県のミャオ族の人々が祖先をまつり、村が天候に恵まれ穏やかに過ごせるよう祈願する舞踊として伝承、上演されてきたが、新型コロナウイルス感染症などの影響で、ここ数年は中断されていた。地元の観光市場が徐々に回復するにつれ、ミャオ族の村に再び太鼓の音が響き、にぎわいが戻ってきた。pagebreak

   ８日、貴州省剣河県仰阿莎街道大稿午村で水鼓舞を披露する村民。（剣河＝新華社記者／楊文斌）pagebreak

   ８日、貴州省剣河県仰阿莎街道大稿午村で水鼓舞を披露する村民。（小型無人機から、剣河＝新華社配信／方鵬）pagebreak

   ８日、貴州省剣河県仰阿莎街道大稿午村で水鼓舞を披露する村民。（剣河＝新華社記者／楊文斌）pagebreak

   ８日、貴州省剣河県仰阿莎街道大稿午村で水鼓舞を披露する村民。（剣河＝新華社記者／楊文斌）　pagebreak

   ８日、貴州省剣河県仰阿莎街道大稿午村で水鼓舞を披露する村民。（剣河＝新華社配信／方鵬）