台州府城、千年古城の生活に息づくリズム　浙江省臨海市

   ６月２４日、台州府城の一角。（臨海＝新華社記者／翁忻暘）

   【新華社臨海７月７日】中国浙江省臨海市にある台州府城は、晋代に建設が始まり、隋唐時代に完成した。現在も古い城壁が比較的良好な状態で残されている。古城エリアには３万人近くが居住しており、１日平均１万人以上の観光客が訪れる。ここ数年は地元政府が文化観光区業態発展計画を打ち出し、無形文化遺産プロジェクトや文化クリエーティブ産業を古城エリアに導入している。pagebreak

   ６月２４日、台州府城の朝天門をくぐる住民。（臨海＝新華社記者／翁忻暘）pagebreak

   ６月２３日、台州府城紫陽街の夜景。（臨海＝新華社記者／翁忻暘）pagebreak

   ６月２３日、台州府城内のキッチンカーの脇で休憩する人たち。（臨海＝新華社記者／翁忻暘）pagebreak

   ６月２３日、台州府城の伝統工芸工房で、竿秤（さおばかり）を製作する無形文化遺産伝承者。（臨海＝新華社記者／翁忻暘）