10日、上海ディズニーリゾート内の星願湖のそばで、ドナルドダックと記念撮影をする観光客。(上海=新華社記者/方喆)
【新華社上海6月11日】中国の上海ディズニーリゾートは10日、リゾート内の星願公園(ウィッシング・スター・パーク)、ワールド・オブ・ディズニーストア、ブルースカイ・ブールバールの営業を再開した。上海ディズニーランドの営業再開日は未定だという。
新型コロナウイルスの感染対策に合わせ、3月下旬以降、上海ディズニーランドやディズニータウン、星願公園、リゾート内の二つのホテルなどが営業を見合わせていた。上海ディズニーリゾートによると、営業を再開したエリアは入場者数を制限し、営業時間も短縮する。入場者は同市の健康コードと72時間以内の核酸検査陰性証明の提示が求められる。
10日、ワールド・オブ・ディズニーストアでぬいぐるみを選ぶ観光客。(上海=新華社記者/方喆)
10日、ワールド・オブ・ディズニーストアの入り口で、スマートフォンで健康コードを読み取る観光客。(上海=新華社記者/方喆)
10日、上海ディズニーリゾート内のワールド・オブ・ディズニーストア。(上海=新華社記者/方喆)
10日、ワールド・オブ・ディズニーストアでぬいぐるみを選ぶ観光客。(上海=新華社記者/方喆)
10日、ワールド・オブ・ディズニーストアの外で、購入したぬいぐるみを見せる観光客。(上海=新華社記者/方喆)
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