エクアドル、中国シノバックとワクチン生産工場建設で合意

エクアドル、中国シノバックとワクチン生産工場建設で合意

新華社 | 2022-02-25 16:17:58 | 編集:

   【新華社キト2月25日】エクアドル保健省は23日、首都キトで中国製薬大手の科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)と協力意向書を結び、エクアドルに新型コロナウイルスなどのワクチンを生産する工場を建設することで合意した。ガルソン保健相は新華社の取材に応じ、ワクチン生産工場の建設は両国間の技術交流・移転を促進し、エクアドルの従業員の知識・技能レベルを高めると指摘。両国の科学研究者がこの場で共同研究を実施し、データや経験を蓄積させることで、流行病や慢性病に対応する力を高めることができると述べた。

   ガルソン氏はまた、中国からの新型コロナワクチンなど感染症対策支援に感謝を示し、エクアドルの経済・社会の回復に対し重要な意義を持つと評価した。

   シノバックの唐子健(とう・しけん)高級国際業務総監は、同社がエクアドルとの協力を非常に重視しており、ワクチン生産工場の建設が同国のバイオ製品生産能力を高め、人々が感染症と闘うのを支援すると表明した。

   エクアドル保健省によると、これまで同国で接種に使われた新型コロナワクチンの大半がシノバック製で、このほか、康希諾生物(カンシノ・バイオロジクス)製や米ファイザー製、英アストラゼネカ製もある。22日時点の必要回数の接種完了者は1351万人を超え、接種対象人口の約84%を占めている。

 

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