新華社シンクタンク、中国のグリーン発展に関する報告書発表

新華社シンクタンク、中国のグリーン発展に関する報告書発表

新華社 | 2026-11-03 23:44:00

3日、報告書「緑水青山こそ金山銀山-中国のグリーン発展の道」について解説する研究チームのメンバー。(成都=新華社記者/王曦)

 【新華社成都11月3日】新華社国家ハイエンドシンクタンクは3日、四川省成都市で開かれた国際会議「グローバル・パンダ・パートナーズ大会2026」で報告書「緑水青山こそ金山銀山-中国のグリーン(環境配慮型)発展の道」を発表した。

 報告書は習近平(しゅう・きんぺい)生態文明思想研究センター、新華社研究院、国家林業草原局発展研究センターの合同研究チームが執筆した。全文は約2万3千字で、中国がグリーン発展の道を揺るぎなく歩んできた時代背景と重要な意義を体系的に整理するとともに、変革的実践と歴史的成果を包括的に紹介。中国のグリーン発展が世界に及ぼす影響を深く分析している。「緑水青山こそ金山銀山」は、美しく豊かな自然は金銀同様の価値があるという意味を持つ。

新華社国家ハイエンドシンクタンクが発表した報告書「緑水青山こそ金山銀山-中国のグリーン発展の道」。(成都=新華社記者/王曦)

 報告書は次のように指摘した。習近平生態文明思想の科学的な導きの下でグリーン発展の道を歩むことは、中国が現代化建設を進める上での戦略的な選択である。グリーン発展は、より質が高く、より水準の高い成長を中国にもたらしている。中国は新時代に入ってから経済規模が2倍以上に拡大すると同時に、生態環境の質も持続的に改善し、世界が注目する環境面の奇跡とグリーン発展の奇跡を生み出した。グリーン成長の原動力も強まり続け、経済・社会の発展に占める「グリーン」の比重は着実に高まっている。グリーン発展の成果は、全ての人により多く、より公平に行き渡っている。

 報告書は次のように論じた。中国はグリーン発展を堅持することで世界のGX(グリーントランスフォーメーション)に安定性と確実性をもたらしている。各国、とりわけ多くの開発途上国が自国の実情に合ったグリーン発展の道を探る上でも有益な手本となり、発展と保護の両立という世界的な難題の解決に中国の知恵とプランを提供している。

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