
重慶市石柱県大堡梁風力発電所の風力発電機。(重慶=新華社配信/陳健)
【新華社重慶8月20日】中国国有送電大手、国家電網傘下の国網重慶市電力は17日、同市の風力・太陽光発電の設備容量が1039万キロワットとなり、1000万キロワットを超えたと明らかにした。2025年末に比べ17%以上増え、市内の発電設備容量全体の23%超を占める。
同社経済技術研究院新型電力システム建設センターの肖強(しょう・きょう)主任によると、風力・太陽光発電は天候などによる出力変動が大きい。このため、同社は揚水発電所や系統用蓄電施設の整備を進め、電力需給の調整能力を高めている。
同市では設備容量120万キロワットの揚水発電所1カ所が建設されている。分散型太陽光発電の設備容量も7月末時点で525万キロワットに達し、風力・太陽光発電の合計の半分を超えた。