5日、海南省文昌市にある中国熱帯農業科学院椰子研究所のナツメヤシ栽培拠点で生育状況を確認する研究員。(文昌=新華社記者/蒲暁旭)
【新華社海口8月11日】アラブ首長国連邦(UAE)から中国に寄贈されたナツメヤシの苗木が、成熟期を迎えた。中国熱帯農業科学院椰子研究所が海南省文昌市や雲南省元江ハニ族イ族ダイ族自治県、四川省攀枝花(はんしか)市に設置した栽培拠点で順次、実を結んでいる。
5日、海南省文昌市にある中国熱帯農業科学院椰子研究所のナツメヤシ栽培拠点で撮影した「中国・UAEナツメヤシ友誼林」。(文昌=新華社記者/蒲暁旭)
ナツメヤシは中東や北アフリカなどを原産とする主要な経済作物で、栄養価が高いことから「砂漠のパン」と呼ばれている。中国とUAEは2019年、中国のナツメヤシ産業の発展と拡大のため協力を進めることで合意。UAEが21~24年にかけ苗木2万5千本を2回に分けて中国に寄贈した。同研究所が実施機関として苗木を受け取り、文昌市で遺伝資源園の整備を進めてきた。
研究所は長年の研究を経て、独自の知的財産権を持つ高効率かつ大規模な育種とナツメヤシにとって危険性の高い害虫「ヤシオオオサゾウムシ」の総合的な防除という二つの技術体系を構築。ナツメヤシの導入・育種と害虫防除の二大課題を克服した。
6日、海南省文昌市にある中国熱帯農業科学院椰子研究所で害虫捕獲装置を取り付ける研究員。(文昌=新華社記者/蒲暁旭)
7日、海南省文昌市で建設中の中国熱帯農業科学院椰子研究所のナツメヤシ遺伝資源保護・利用センター。(文昌=新華社記者/蒲暁旭)
5日、海南省文昌市にある中国熱帯農業科学院椰子研究所のナツメヤシ栽培拠点。(ドローンから、文昌=新華社記者/蒲暁旭)
5日、海南省文昌市にある中国熱帯農業科学院椰子研究所のナツメヤシ栽培拠点で果実のデータを収集する研究員。(文昌=新華社記者/蒲暁旭)
5日、海南省文昌市にある中国熱帯農業科学院椰子研究所のナツメヤシ栽培拠点で果実のデータを収集する研究員。(文昌=新華社記者/蒲暁旭)
4日、海南省文昌市にある中国熱帯農業科学院椰子研究所で外国人研修員を対象にナツメヤシ生産の技術指導を行う研究員。(文昌=新華社記者/蒲暁旭)
4日、海南省文昌市にある中国熱帯農業科学院椰子研究所の実験室でナツメヤシ栽培拠点から採取した土壌の養分を分析する研究員。(文昌=新華社記者/蒲暁旭)
5日、海南省文昌市にある中国熱帯農業科学院椰子研究所のナツメヤシ栽培拠点で土壌サンプルを採取する研究員。(文昌=新華社記者/蒲暁旭)
5日、海南省文昌市にある中国熱帯農業科学院椰子研究所のナツメヤシ栽培拠点で研究員の指導を受け、害虫防除について学ぶ外国人研修員。(文昌=新華社記者/蒲暁旭)
雲南省元江ハニ族イ族ダイ族自治県にある中国熱帯農業科学院椰子研究所のナツメヤシ栽培拠点で果実のデータを収集する研究員。(7月25日撮影、元江=新華社配信/陳開魁)
四川省攀枝花(はんしか)市にある中国熱帯農業科学院椰子研究所のナツメヤシ栽培拠点。(7月26日撮影、攀枝花=新華社配信/陳開魁)
4日、海南省文昌市にある中国熱帯農業科学院椰子研究所の培養室でナツメヤシの苗の生育状況を確認する研究者。(文昌=新華社記者/蒲暁旭)
6日、海南省文昌市にある中国熱帯農業科学院椰子研究所で捕獲された害虫「ヤシオオオサゾウムシ」。(文昌=新華社記者/蒲暁旭)