
26日、銅竜村の太陽光発電パネル。(那曲=新華社記者/常博深)
【新華社ラサ7月28日】中国西蔵自治区北部の羌塘(チャンタン)草原に位置する那曲(ナクチュ)市聶栄(ニェンロン)県尼瑪(ニマ)郷の銅竜村は、中国エネルギー大手、国家能源集団の対口(カウンターパート)支援によって建設された同自治区初の「ゼロカーボン」モデル村となっている。
銅竜村ではここ数年、高原特有の自然条件を生かし、高地の牧畜地域におけるグリーン(環境配慮型)転換の道筋を探り続けている。地元の豊富な太陽光や地熱の資源を活用し、太陽光発電と暖房を組み合わせた発展モデルを構築。従来の牛ふんを使った暖房に代わるクリーンエネルギーの普及を進めてきた。

26日、銅竜村に整然と並ぶ民家。(那曲=新華社記者/常博深)
一連の取り組みは、地域の炭素排出量を効果的に減少させ、村の居住環境を持続的に改善した。銅竜村が位置する羌塘草原の豊かな自然を守ることで、高地の牧畜地域における環境保全と地域振興の相乗効果を生み出し、持続可能なグリーン成長を力強く後押ししている。(記者/常博深)

26日、銅竜村の太陽光発電パネル。(那曲=新華社記者/常博深)

空から見た銅竜村。(那曲=新華社配信)

26日、銅竜村に整然と並ぶ民家。(那曲=新華社記者/常博深)

銅竜村の全景。(那曲=新華社配信)

26日、銅竜村で写真撮影に応じる地元の子ども。(那曲=新華社記者/常博深)