
中国外交部。(北京=新華社記者/李賀)
【新華社北京6月11日】中国外交部の林剣(りん・けん)報道官は11日の記者会見で、日本の河野洋平・自民党元総裁が8日に死去したとの報道に対し、河野氏が平和憲法擁護の旗頭として評価されていたとした上で、深い哀悼の意を示した。
林氏次のように述べた。河野氏は中国人民の長年の友人である。正しい歴史観を持ち、1993年には内閣官房長官として慰安婦問題に関する公式談話を発表して日本政府の責任を認め、反省と謝罪の意を示した。現在に至るまで前向きな影響力を発揮し、日本の平和憲法擁護の旗頭と評価されていた。中国は河野氏に深い哀悼の意を表し、遺族に心からのお悔やみを申し上げる。