中国外交部、日本の対NATO協力に深刻な懸念表明

中国外交部、日本の対NATO協力に深刻な懸念表明

新華社 | 2026-06-01 19:24:15

中国外交部の林剣報道官。(北京=新華社配信)

 【新華社北京6月1日】中国外交部の林剣(りん・けん)報道官は1日の記者会見で、日本の防衛省が最近、自衛官数人を北大西洋条約機構(NATO)の対ウクライナ安全保障支援・訓練組織本部に派遣し、ロシア・ウクライナ紛争から教訓を得ると表明したことに関し、NATOとの協力を進める日本の動きに深刻な懸念を表明した。

 林氏は次のように述べた。日本は「再軍事化」を大々的に推し進め、域外の軍事組織と頻繁に交流し、自衛隊の活動範囲を拡大して実戦可能な作戦体系を構築している。これは日本国憲法、国際法、国内法、「専守防衛」などの原則を破り、戦後国際秩序に挑戦し、日本が自称する「平和国家」のイメージに反する行為だ。日本の「新型軍国主義」は勢いを増し、地域の平和と安定を脅かしている。国際社会は強く警戒し、断固阻止しなければならない。

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