
【新華社北京5月20日】中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席は20日午前、国賓として訪中したロシアのプーチン大統領と北京の人民大会堂で会談した。習主席は中東・湾岸地域の情勢は現在、戦争と和平の転換点にあると指摘し、次のように述べた。
全面的な停戦は一刻の猶予も許されず、戦闘の再開はなおさら避けるべきで、交渉を堅持することがとりわけ重要である。戦闘の早期終結は、エネルギー供給の安定、産業・サプライチェーンの円滑化、国際貿易秩序の混乱緩和に役立つ。私が中東の平和と安定を維持・促進するための四つの主張を提起したのは、国際社会の合意をさらに固め、情勢の緩和と沈静化、停戦と和平の実現に貢献することを期待するからである。