人型ロボットに動きを教える「専属コーチ」 中国吉林省

人型ロボットに動きを教える「専属コーチ」 中国吉林省

新華社 | 2026-05-08 09:34:16

4月21日、ロボットをコントロールする王婷婷さん。(長春=新華社記者/張楠)

 【新華社長春5月8日】中国吉林省のバイオニックロボット・イノベーションセンターでは、ロボットデータ収集エンジニアの王婷婷(おう・ていてい)さんがモーションキャプチャー装置を身に着け、物をつかむ、歩く、置く、固定するといった動作をロボットに繰り返し教えている。

 ロボットは「専属コーチ」兼「最初の教師」とも言える技術者の指導の下、動作の実演やデータ収集、精密な調整、誤差修正の反復などを経て、技術と実際の運用場面を結びつける「ラストワンマイル」を少しずつ埋めていく。

4月21日、ロボットの物をつかむ訓練を実施する王婷婷さん。(長春=新華社記者/張楠)

 王さんは「以前のロボットは、あらかじめプログラムされた『自動化ツール』だったが、現在のエンボディドAI(身体性を持つ人工知能)ロボットは、人間のように学び、新しい仕事に適応できる」と話す。王さんらの取り組みにより、バイオニックロボットは実験室から実用の現場へと進み、産業転換やスマート化の推進力になりつつある。(記者/張楠)

4月21日、モーションキャプチャー装置を身に着ける王婷婷さん。(長春=新華社記者/張楠)

 王さんは「以前のロボットは、あらかじめプログラムされた『自動化ツール』だったが、現在のエンボディドAI(身体性を持つ人工知能)ロボットは、人間のように学び、新しい仕事に適応できる」と話す。王さんらの取り組みにより、バイオニックロボットは実験室から実用の現場へと進み、産業転換やスマート化の推進力になりつつある。(記者/張楠)

4月21日、ロボットが毛筆で字を書く様子を観察する王婷婷さん。(長春=新華社記者/張楠)

4月21日、ロボットのプログラムを同僚と調整する王婷婷さん(右)。(長春=新華社記者/張楠)

4月21日、ロボットを同僚と調整する王婷婷さん(右)。(長春=新華社記者/張楠)

4月21日、ロボットを調整する王婷婷さん。(長春=新華社記者/張楠)

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