
【新華社東京5月8日】東京の中国大使館は8日、日本各地の山間部で3月以降、雪解けが進み、登山者の遭難事故が頻発しているとして、在日中国人に対し、アウトドア活動の安全に十分注意し、適切な安全対策を講じるよう呼びかけた。
名古屋の中国総領事館も、ハイキングや登山などのアウトドア活動を行う際には、安全対策を徹底し、ルートや時間を綿密に計画した上で、危険区域や立ち入り制限区域への侵入を避けるよう呼びかけた。また、現地の要請に従い、必要な許可や届け出の手続きを行うよう求めた。さらに、気象庁などの公的機関を通じて事前に天候や積雪、視界に関する情報を確認し、悪天候の場合は速やかに行程を中止または切り上げるよう促した。十分な事前準備と緊急時の対応計画を整える必要があるとした上で、緊急時には日本の緊急通報番号に連絡するとともに、在日中国大使館・総領事館に支援を求めるよう呼びかけた。