
4月29日、鄭州航空口岸で出入国検査の手続きをする人たち。(鄭州=新華社配信)
【新華社鄭州5月8日】中国河南省鄭州と韓国・済州(チェジュ)島を結ぶ直行便の再開が、双方間の人的往来を活発化させている。鄭州の出入国部門によると、4月11日の運航再開から同23日までの12日間で、鄭州経由で韓国を訪れた中国本土の旅客数は再開前に比べ36・7%増加、中国を訪れた韓国人旅客数も29・2%増えた。
直行便の再開は観光客の往来を後押ししただけでなく、人的・文化交流や経済協力、通関拠点の発展など幅広い分野で効果をもたらし、両国民を結ぶ重要な懸け橋となっている。

4月29日、鄭州航空口岸で出入国検査の手続きをする人たち。(鄭州=新華社配信)
河南中旅集団の担当者によると、韓国人観光客の間では登山人気が高く、太行山脈など自然景観を巡るツアーが好評を集めている。一方、鄭州から済州島を訪れる中国人観光客は、午後に出発すれば、その日の夜には海辺を散歩し、韓国グルメや美しい景観、伝統文化を楽しむことができるという。
鄭州新鄭国際空港は現在、国際・地域路線計18路線を運航しており、ソウル、ミラノ、シドニーなど17都市を結んでいる。(記者/王前慧)