中国の東莞・香港国際空港センター、輸出入額3年で650億元

中国の東莞・香港国際空港センター、輸出入額3年で650億元

新華社 | 2026-04-25 21:16:00

13日、東莞・香港国際空港センターで貨物を検査する黄埔税関の職員。(東莞=新華社配信)

 【新華社広州4月25日】中国広東省の黄埔税関の最新データによると、東莞・香港国際空港センター経由の輸出入額は開業から3年間で650億元(1元=約23円)を超え、年平均3倍以上のペースで増加した。1~3月の輸出入額は前年同期の2・3倍と高い伸びを維持している。

 同センターは2023年4月18日に正式に運営を開始した。現在、東莞市の航空輸出入貨物の約8割が香港国際空港を経由し、同空港の航空貨物の約4割を東莞発が占める。同センターを経由する輸出入貨物は1500品目以上に広がり、うち7割以上をハイテク製品が占めている。

13日、東莞・香港国際空港センターで貨物を検査する黄埔税関の職員。(東莞=新華社配信)

 月間の輸出入貨物量は運営当初の270トンから現在は1300トン超に増加した。越境電子商取引(EC)による輸出も拡大し、2025年の輸出貨物量は1万1千トンと前年の3・5倍に増えた。

 黄埔税関によると、同センターでは航空スマート物流パークの建設が急ピッチで進んでいる。完成後の年間貨物処理能力は100万トンに達する見込みで、香港国際空港の世界有数の物流ハブとしての地位をさらに強化する役割が期待されている。(記者/壮錦)

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