【新華社ウルムチ4月25日】中国新疆ウイグル自治区ウルムチ市の烏拉泊国際物流産業パークでこのほど、国際道路輸送(TIR)集結センターの稼働開始と大型トラックの引き渡し式が行われた。これにより、新疆の越境物流体系はスマート化、効率化、大規模化の新たな段階に入った。
同パークはウルムチ市が重点的に整備する総合物流拠点で、敷地面積は約180ヘクタール。市南部の交通の要衝に位置し、高速道路網に隣接するなど優れた立地条件を備える。式典では第一汽車集団傘下の解放青島汽車の大型トラック「JH6」も引き渡され、TIR輸送の輸送力強化につながると期待されている。
今回稼働したTIR集結センターは、中央アジアや南アジア、欧州方面の貨物流通に効率的なルートを提供する。(記者/白志強)