
18日、広西民族博物館で伝統民族衣装を見る人たち。(南寧=新華社記者/黄慶剛)
【新華社南寧2月22日】中国ではここ数年、博物館観光が新たな文化のトレンドとなり、人々は文化財を鑑賞するとともに、中国の優れた伝統文化の魅力を味わっている。広西チワン族自治区南寧市の広西民族博物館も春節(旧正月)連休(2月15~23日)中、博物館で新年を過ごそうと訪れた多くの人々が、文化的な雰囲気の中で伝統的な祝日を過ごしている。
広西民族博物館は銅鼓や民族工芸品の織物など、さまざまな種類の文化財を収蔵し、広西チワン族自治区の各民族の歴史的歩みと文化の継承を今に伝えている。

18日、広西民族博物館で、織物技術に関する展示を見る人たち。(南寧=新華社記者/黄慶剛)
同自治区の少数民族は2千万人以上と全国の省・自治区・直轄市の中で最も多い。広西民族博物館は自治区の民族文化に特化した博物館で、銅鼓や衣装、織物や刺しゅう、石器、竹器や木器など5万点(組)余りを収蔵。うち、銅鼓は345個あり、世界の博物館の中でも最多の収蔵数と種類の豊富さを誇る。織物は1万8600点(組)に上り、チワン族や漢族、ミャオ族、ヤオ族、モーラオ族など広西の多くの民族の伝統工芸が含まれる。
博物館の黄詩莉(こう・しり)副館長は、今年の春節期間は「春節の民俗」をテーマにイベントを開催していると紹介。竜舞や獅子舞の無形文化遺産から伝統楽器によるコンサート、影絵芝居の「皮影戯(ピーインシー)」、無形文化遺産技術の実演、新春マーケットなど、訪れた人たちに華やかな文化の盛宴を届けていると語った。(記者/黄慶剛)

18日、広西民族博物館で、世界文化遺産「左江花山の岩絵の文化的景観」に関する説明を見る人たち。(南寧=新華社記者/黄慶剛)

18日、広西民族博物館に展示されている伝統民族建築の模型。(南寧=新華社記者/黄慶剛)

18日、広西民族博物館前の広場で披露された獅子舞。(南寧=新華社記者/黄慶剛)

18日、広西民族博物館で伝統民族衣装を見る人たち。(南寧=新華社記者/黄慶剛)

18日、広西民族博物館前の広場で披露された竜舞。(南寧=新華社記者/黄慶剛)

18日、広西民族博物館で伝統民族建築を見る人たち。(南寧=新華社記者/黄慶剛)

18日、広西民族博物館前の広場でパフォーマンスを見る人たち。(南寧=新華社記者/黄慶剛)

18日、広西民族博物館前の広場で披露された獅子舞。(南寧=新華社記者/黄慶剛)