
16日、水産養殖の機能を持つ太陽光発電所。(ドローンから、滁州=新華社配信/徐斌)
【新華社滁州12月24日】中国安徽省滁州(じょしゅう)市来安県の竜王壩ダムにある太陽光発電所は、水産養殖と発電を一体化した形式を採用している。保守担当者は冬季の電力需要ピークに備えて特別点検を実施し、出力11メガワットの水上太陽光発電所の安全と安定を確保している。
地元では近年、エネルギー構造の調整と適正化を加速させ、貯水とかんがい、太陽光発電、漁業・養殖の総合活用による農村振興に注力している。(記者/曹力)

16日、水産養殖の機能を持つ太陽光発電所。(ドローンから、滁州=新華社配信/徐斌)

16日、水産養殖の機能を持つ太陽光発電所。(ドローンから、滁州=新華社配信/徐艶)

16日、水産養殖の機能を持つ太陽光発電所。(ドローンから、滁州=新華社配信/徐艶)