13日、酒泉衛星発射センターから打ち上げられる運搬ロケット「長征2号D」。(酒泉=新華社配信/汪江波)
【新華社酒泉10月13日】中国は13日午後6時(日本時間同7時)、「試験31号」衛星を搭載した運搬ロケット「長征2号D」を酒泉衛星発射センターから打ち上げた。衛星は予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。
「試験31号」衛星は、主に新型光学イメージング技術の検証に用いられる。長征シリーズ運搬ロケットの打ち上げは、今回で599回目となった。
13日、酒泉衛星発射センターから打ち上げられる運搬ロケット「長征2号D」。(酒泉=新華社配信/汪江波)
13日、酒泉衛星発射センターから打ち上げられた運搬ロケット「長征2号D」。(酒泉=新華社配信/汪江波)
13日、酒泉衛星発射センターから打ち上げられた運搬ロケット「長征2号D」。(酒泉=新華社配信/汪江波)