19日、集合地の昆明に向かう前に、北京首都国際空港で集合写真を撮る北京発の隊員。(北京=新華社記者/張玉薇)
【新華社北京4月20日】中国政府がミャンマーの地震被災地に派遣する公衆衛生支援チーム50人が19日、緊急物資や機器を携え、雲南省昆明市から空路でミャンマーに向かった。現地の感染症対策など支援する。
19日、集合地の昆明に向かう前に、北京首都国際空港で見送りの人に手を振る北京発の隊員。(北京=新華社記者/張玉薇)
3月28日にミャンマーで起きたマグニチュード(M)7・9の地震は、多数の死傷者を出し、被災地では感染症リスクを含む衛生状況が深刻化している。中国政府は今月10日、ミャンマーの要請に応じて同国への追加人道支援を決定。国家疾病予防制御局が組織するチームが今回、現地に向け出発した。
19日、集合地の昆明に向かう前に、北京首都国際空港で装備を整える北京発の隊員。(北京=新華社記者/張玉薇)
19日、集合地の昆明に向かう前に、北京首都国際空港で北京発の隊員の服装を整える見送り家族。(北京=新華社記者/張玉薇)
19日、集合地の昆明に向かうため、北京首都国際空港を出発する隊員。(北京=新華社記者/張玉薇)
19日、昆明で出発式に臨む公衆衛生支援チームの隊員。(昆明=新華社記者/陳欣波)
19日、昆明長水国際空港で、公衆衛生支援チームの物資を航空機に積み込む空港職員。(昆明=新華社記者/陳欣波)
19日、昆明長水国際空港で積み込みを待つ公衆衛生支援チームの物資。(昆明=新華社記者/陳欣波)
19日、昆明長水国際空港で、公衆衛生支援チームの物資を航空機に積み込む空港職員。(昆明=新華社記者/陳欣波)
19日、昆明長水国際空港で、公衆衛生支援チームの物資を航空機に積み込む空港職員。(昆明=新華社記者/陳欣波)
19日、昆明長水国際空港で、航空機に乗り込む公衆衛生支援チームの隊員。(昆明=新華社記者/陳欣波)