雄安新区で質の高い建設進む　中国河北省

２月２７日、建設大手の中国建築第三工程局が工事を担う中国鉱産資源集団の雄安本部プロジェクト建設現場。（ドローンから、雄安＝新華社記者／牟宇）

　【新華社雄安３月６日】早春を迎えた中国河北省雄安新区で、多くの建設現場にタワークレーンが林立し、機械の音が鳴り響き、車両が行き交っている。

　雄安新区はここ数年、開発の勢いを維持し、大規模建設と北京の非首都機能受け入れが顕著な成果を上げている。累計投資額は２０２４年末時点で８３５４億元（１元＝約２１円）に上っており、今年も２千億元規模の投資が見込まれている。

２月２７日、建設が進む雄安新区の国際貿易センターエリア。（ドローンから、雄安＝新華社記者／牟宇）

２月２７日、雄安新区のスタートアップ区第５グループ大学城関連１期プロジェクト第３区域の建設現場で働く中国五冶集団の作業員。（雄安＝新華社記者／牟宇）

２月２７日、雄安新区のスタートアップ区第５グループ大学城関連１期プロジェクト第３区域の建設現場で働く中国五冶集団の作業員。（ドローンから、雄安＝新華社記者／牟宇）

２月２７日、交通インフラ建設大手、中国鉄建傘下の中鉄十二局集団が工事を担う雄安新区の先行開発区西北エリア小学校プロジェクト建設現場。（ドローンから、雄安＝新華社記者／牟宇）

２月２７日、建設大手の中国五冶集団が工事を担う雄安新区のスタートアップ区第５グループ大学城関連１期プロジェクト第３区域の建設現場。（ドローンから、雄安＝新華社記者／牟宇）

２月２７日、雄安新区の先行開発区にある中国中化集団本部ビルと国際貿易センターエリアの建設現場。（ドローンから、雄安＝新華社記者／牟宇）