中国最大の穀物生産地、黒竜江省の各地で耕作準備

２０日、黒竜江省双鴨山市にある北大荒農業友誼分公司の第５管理区水稲育苗拠点で、雪かき作業を行う農家の人。（双鴨山＝新華社記者／王松）

　【新華社ハルビン２月２４日】中国最大の穀物生産地の黒竜江省は最近、各地の開墾地区が次々と耕作準備に入っている。三江平原の奥地にある農業企業、黒竜江北大荒農業友誼分公司は、集中水稲育苗ハウス１万６６８棟の雪かきと密閉を全力で進め、地温の上昇を確保してできるだけ早く水稲の育苗作業を行い、発芽に必要な積算温度の確保を図っている。

　スマート農業設備や農機具のメンテナンス、種子や肥料の準備作業も段取り良く進んでおり、地元の耕地１９０万ムー（約１２６７平方キロ）の春耕作業を支えるとともに、年間を通した穀物の安定生産と増産の基礎を築いている。（記者／王松）

２０日、黒竜江省双鴨山市にある北大荒農業友誼分公司の第５管理区水稲育苗拠点に設置された、集中水稲育苗ハウスの一部。（ドローンから、双鴨山＝新華社記者／王松）

２０日、黒竜江省双鴨山市にある北大荒農業友誼分公司の第５管理区第２作業所農機具保管センターで、農機具の修理とメンテナンスを行う従業員。（双鴨山＝新華社記者／王松）

２０日、黒竜江省双鴨山市にある北大荒農業友誼分公司の第５管理区水稲育苗拠点で、ビニールハウスを作る農家の人。（双鴨山＝新華社記者／王松）

２０日、黒竜江省双鴨山市にある北大荒農業友誼分公司の第５管理区水稲育苗拠点で、ビニールハウスを作る農家の人。（双鴨山＝新華社記者／王松）

２０日、黒竜江省双鴨山市にある北大荒農業友誼分公司の第５管理区水稲育苗拠点で、ビニールハウスを作る農家の人。（双鴨山＝新華社記者／王松）

２０日、黒竜江省双鴨山市にある北大荒農業友誼分公司の第５管理区水稲育苗拠点で、ビニールハウスを作る農家の人。（双鴨山＝新華社記者／王松）

２０日、黒竜江省双鴨山市にある北大荒農業友誼分公司の第５管理区水稲育苗拠点で、雪かき作業を行う農家の人。（双鴨山＝新華社記者／王松）

２０日、黒竜江省双鴨山市にある北大荒農業友誼分公司の鉄道農業物資専用線貨物駅で、化学肥料の積み換えを行う作業員。（双鴨山＝新華社記者／王松）

２０日、黒竜江省双鴨山市にある北大荒農業友誼分公司の第５管理区第２作業所農機具保管センターで、農機具の修理とメンテナンスを行う従業員。（双鴨山＝新華社記者／王松）

２０日、黒竜江省双鴨山市にある北大荒農業友誼分公司の鉄道農業物資専用線貨物駅で、化学肥料の積み換えを行う作業員。（ドローンから、双鴨山＝新華社記者／王松）

２０日、黒竜江省双鴨山市にある北大荒農業友誼分公司の第５管理区水稲育苗拠点で、ビニールハウスを作る農家の人。（双鴨山＝新華社記者／王松）