10日、板凳竜を担ぎ、村を練り歩く村人。(金華=新華社記者/徐昱)
【新華社金華2月12日】中国浙江省金華市赤松鎮虎岩村で旧暦1月13日に当たる10日、村人たちが100個以上の腰掛け椅子を連ねて作った巨大な竜「板凳竜」を担いで村の中を練り歩いた。
板凳竜の頭は色とりどりのランタン、花や祥雲などの模様で飾られている。毎年元宵節(旧暦1月15日、今年は2月12日)の前後、同鎮各村の村民は新たな年の順調な天候と五穀豊穣を願い、板凳竜を担いで練り歩く。pagebreak
10日、板凳竜を担ぎ、村を練り歩く村人。(金華=新華社記者/徐昱)pagebreak
10日、板凳竜を繋ぎ合わせ、練り歩きの準備をする村人。(金華=新華社記者/徐昱)pagebreak
10日、板凳竜の頭のランタン火をともす村人。(金華=新華社記者/徐昱)pagebreak
10日、板凳竜を担ぎ、村を練り歩く村人。(金華=新華社記者/徐昱)pagebreak
10日、板凳竜を担ぎ、村を練り歩く村人。(金華=新華社記者/徐昱)pagebreak
10日、板凳竜を担ぎ、村を練り歩く村人。(ドローンから、金華=新華社記者/徐昱)