26日、送電線の着氷状況を確認する南方電網六盤水鍾山供電局の作業員。(六盤水=新華社記者/陶亮)
【新華社六盤水1月28日】送電大手、中国南方電網傘下の貴州六盤水供電局は、雪が降り続く貴州省六盤水市で緊急対策を実施した。梅花山地区を中心に複数の氷雪観測所を設置し、周辺の風向、風速、気温、湿度と送電線の着氷状況を監視するほか、送変配電設備の特別巡回や保守を行う人員を配置することで、電力網の安全かつ安定した運用を続けている。
26日、送電線の検査に向かう南方電網六盤水鍾山供電局の作業員を乗せた車。(ドローンから、六盤水=新華社記者/陶亮)
26日、側溝への落輪に対処する南方電網六盤水鍾山供電局の作業員ら。(ドローンから、六盤水=新華社記者/陶亮)
26日、送電線の着氷状況を確認する南方電網六盤水鍾山供電局の作業員。(六盤水=新華社記者/陶亮)
26日、検査地点に向かう南方電網六盤水鍾山供電局の作業員。(六盤水=新華社記者/陶亮)
26日、検査地点に向かう南方電網六盤水鍾山供電局の作業員。(六盤水=新華社記者/陶亮)