13日、架設工事が進む花江峡谷大橋。(ドローンから、貞豊=新華社記者/楊文斌)
【新華社貴陽1月16日】中国貴州省にある「地球の裂け目」、花江大峡谷で2022年に始まった花江峡谷大橋はこのほど、全ての鋼製トラス梁の組み立てが完了し、架設工事の完了まであと一歩となった。建設は貴州橋梁建設集団が請け負った。
花江峡谷大橋は、同省の六安特区と安竜県を結ぶ六安高速道路の重点プロジェクトで、今年中の完成が予定されている。鋼トラス桁構造のつり橋で、全長2890メートル、主径間1420メートル、川の水面から橋面までの高さ625メートルに及ぶ。完成すると浙江省杭州市と雲南省瑞麗市を結ぶ杭瑞高速道路の北盤江(ほくばんこう)大橋を超え、世界一高い橋となる。
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13日、夕日を浴びる花江峡谷大橋。(ドローンから、貞豊=新華社記者/楊文斌)
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13日、夕日を浴びる花江峡谷大橋。(ドローンから、貞豊=新華社記者/楊文斌)
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13日、空から見た花江峡谷大橋。(ドローンから、貞豊=新華社記者/楊文斌)
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13日、架設工事が進む花江峡谷大橋。(ドローンから、貞豊=新華社記者/楊文斌)
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14日、架設工事が進む花江峡谷大橋。(貞豊=新華社記者/楊文斌)
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14日、花江峡谷大橋の工事現場。(ドローンから、貞豊=新華社記者/楊文斌)
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14日、架設工事が進む花江峡谷大橋。(ドローンから、パノラマ写真、貞豊=新華社記者/楊文斌)
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14日、架設工事が進む花江峡谷大橋。(ドローンから、貞豊=新華社記者/楊文斌)
13日、夕日を浴びる花江峡谷大橋。(ドローンから、貞豊=新華社記者/楊文斌)