長江大橋建設を加速する新型タワークレーン　中国湖北省

３日、李埠長江公鉄大橋の建設現場で作業する軽量インテリジェントタワークレーン。（ドローンから、荊州＝新華社記者／肖芸九）

   【新華社荊州１月５日】中建三局第三建設工程が工事を進める湖北省荊州市の李埠長江公鉄大橋で３日、新型の軽量インテリジェントタワークレーンによる最初のリフトアップ作業が完了した。クレーンは同社が開発した橋梁建設プラットフォームの改良版で、今後は北岸のケーブル塔建設が加速する。

   大橋は全長１７２３メートル、主径間１１２０メートルで、上下２層構造。北岸のケーブル塔の高さは２１５・５メートルに及び、７０階建ての高層ビルに相当する。pagebreak

３日、李埠長江公鉄大橋の建設現場で作業する軽量インテリジェントタワークレーン。（ドローンから、荊州＝新華社記者／肖芸九）

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３日、李埠長江公鉄大橋の建設現場で作業する軽量インテリジェントタワークレーン。（ドローンから、荊州＝新華社記者／肖芸九）

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