人気高まる中国国家博物館　今年の来館予約数累計６３０万人超す

   ３日、中国国家博物館で収蔵品の孝端皇后九竜九鳳冠をモチーフにしたマグネットを購入する来場者。（北京＝新華社記者／金良快）

   【新華社北京１２月６日】中国ではここ数年、博物館ブームが続いており、青少年を中心に博物館で展示や文化財を鑑賞する人々が増えている。中国国家博物館は１１月２８日時点で、今年の累計予約数が延べ６３０万９１８７人に上り、１日平均２万人程度が来館している。

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   ３日、中国国家博物館が収蔵する明代の孝端皇后九竜九鳳冠をモチーフにしたアイス。（北京＝新華社記者／金良快）

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   ３日、中国国家博物館の常設展の一つ「古代中国」。（北京＝新華社記者／金良快）

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   ３日、中国国家博物館の常設展の一つ「古代中国」で展示されている唐代の三彩釉陶駱駝載楽俑。（北京＝新華社記者／金良快）

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   ３日、中国国家博物館で西周時代の青銅製の「大盂鼎」を鑑賞する来場者。（北京＝新華社記者／金良快）

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   ３日、中国国家博物館で商代の「后母戊」青銅方鼎を鑑賞する来場者。（北京＝新華社記者／金良快）

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   ３日、中国国家博物館の常設展の一つ「古代中国」で展示されている仰韶（ぎょうしょう）文化の集落遺跡の模型。（北京＝新華社記者／金良快）

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   ３日、中国国家博物館で特別展「美の多元性－古代ギリシャの芸術と生活」を見学する来場者。（北京＝新華社記者／金良快）