9日、客家伝統的な集合住宅「囲屋」をリノベーションして作った長守演劇バレー。(ドローンから、深圳=新華社記者/梁旭)
【新華社深圳11月14日】中国広東省深圳市坪山区の長守村は約300年の歴史を持つ客家(ハッカ、北方から南方に移住した漢民族の一支流)の古村。2023年、同区は国内の民営演劇創作機構と共同で長守村にある囲屋(客家の伝統的な集合住居)を再生し、劇場やアトリエ、図書館などの文化交流施設で構成される演劇バレーを建設した。現在、「我愛桃花」などの新作話劇(現代劇)が連日満員となっている。客家の古村は演劇によって文化集積の場へと生まれ変わった。
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9日、長守演劇バレーの「廃墟劇場」を訪れる人々。(深圳=新華社記者/梁旭)
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9日、長守演劇バレーで中国の伝統文化、影絵芝居「皮影戯(ピーインシー)」を体験する観光客。(深圳=新華社記者/梁旭)
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9日、長守演劇バレーを見学する人々。(深圳=新華社記者/梁旭)
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9日、長守演劇バレーを見学する人々。(深圳=新華社記者/梁旭)
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9日、長守演劇バレーで絵画展「紅楼夢中人」を鑑賞する観光客。(深圳=新華社記者/梁旭)
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9日、新作話劇(現代劇)「我愛桃花」を観るために長守演劇バレーを訪れる人々。(深圳=新華社記者/梁旭)
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9日、長守演劇バレーで抹茶を点てる体験をする観光客。(深圳=新華社記者/梁旭)
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9日、長守演劇バレーのカフェで休憩する人たち。(深圳=新華社記者/梁旭)
9日、長守演劇バレーを見学する人々。(深圳=新華社記者/梁旭)