中国青海省の高原を流れる巴音河、総合整備で新たな姿に

中国青海省の高原を流れる巴音河、総合整備で新たな姿に

新華社 | 2024-11-12 16:53:33

   5日、徳令哈市を流れる巴音河の岸辺の風景。(西寧=新華社記者/張軍)

   【新華社西寧11月12日】中国青海省海西モンゴル族チベット族自治州の州都、徳令哈(デリンハ)市を貫くように流れる巴音河はツァイダム盆地北東部最大の川で、全長326キロ、流域面積7354平方キロを誇る。

   地元政府は2007年より9億6300万元(1元=約21円)を投じて巴音河の総合整備を行った。現在の巴音河は、両岸が青々とした木々で覆われ、水質も改善され、新しい姿へと生まれ変わった。特に市街地の川沿いでは、水と山が織りなす美しい風景が広がっている。pagebreak

   5日、デリンハ市を流れる巴音河の岸辺の風景。(西寧=新華社記者/張軍)pagebreak

   5日、徳令哈市を流れる巴音河の岸辺の風景。(西寧=新華社記者/張軍)pagebreak

   5日、徳令哈市を流れる巴音河の岸辺の風景。(西寧=新華社記者/張軍)pagebreak

   5日、徳令哈市を流れる巴音河の岸辺の風景。(西寧=新華社記者/張軍)pagebreak

   5日、徳令哈市を流れる巴音河の岸辺の風景。(西寧=新華社記者/張軍)

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