7日、梅里自然村の柿林を散策する観光客。(杭州=新華社記者/徐昱)
【新華社杭州11月12日】中国浙江省杭州市蕭山区臨浦鎮にある梅里自然村でこのほど、1500本を超える柿の木が収穫期を迎えている。樹齢約300~500年の古樹が群生する柿の木林は有名で、多くの観光客が観賞に訪れている。
臨浦鎮はここ数年、柿の実の販売だけでなく、風景や文化、体験を味わう特色のある農業と文化観光の融合発展への転換を図り、地元の人々の共同富裕と農村振興を推進している。pagebreak
7日、梅里自然村の屋台で柿や農産品を販売する村民(左)。(杭州=新華社記者/徐昱)pagebreak
7日、梅里自然村の柿林を観賞する観光客。(杭州=新華社記者/徐昱)pagebreak
7日、梅里自然村の柿林でくつろぐ観光客。(杭州=新華社記者/徐昱)