渝万高速鉄道高架橋、最初の箱桁組立架設が完了 中国重慶市
２６日、渝万高速鉄道新橋複線特大橋の工事現場で、最初の箱桁組立架設を行う架設機。（ドローンから、重慶＝新華社記者／唐奕）
【新華社重慶６月２９日】中国重慶市で建設が進む渝万高速鉄道（重慶市街－万州区）の新橋複線特大橋は２６日、径間６４メートル区間で最初の連続箱桁組立架設が完了した。鉄道建設大手、中国中鉄傘下の中鉄二院工程集団が設計し、インフラ建設大手の中国鉄建大橋工程局が建設を請け負った。１カ所目の架設が成功したことで、同高速鉄道全線の建設が新たな段階に入った。
渝万高速鉄道の全長は約２５１キロ、設計時速は３５０キロ。完成・開通後は重慶東北部三峡ダムエリアの各都市・町と重慶中心部とのアクセスや沿線住民の移動の利便性が大幅に向上し、沿線の経済・社会の発展を促進する。
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２６日、渝万高速鉄道新橋複線特大橋の工事現場で、最初の箱桁組立架設を行う架設機。（ドローンから、重慶＝新華社記者／唐奕）
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２６日、渝万高速鉄道新橋複線特大橋の工事現場で、架設機の上で働く作業員。（重慶＝新華社記者／唐奕）
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２６日、最初の箱桁組立架設が行われる新橋複線特大橋の工事現場。（ドローンから、重慶＝新華社記者／唐奕）
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２６日、渝万高速鉄道新橋複線特大橋の工事現場で、架設機の上で働く作業員。（重慶＝新華社記者／唐奕）
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２６日、最初の箱桁組立架設が行われる新橋複線特大橋の工事現場。（ドローンから、重慶＝新華社記者／唐奕）
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２６日、渝万高速鉄道新橋複線特大橋の工事現場で、架設機の上で働く作業員。（重慶＝新華社記者／唐奕）
