【新華社ジャカルタ11月10日】中国電池リサイクル大手の格林美、中南大学、インドネシアのバンドン工科大学はこのほど、インドネシア西ジャワ州のバンドンで協力覚書を締結した。新エネルギー材料と冶金工学技術を研究する共同実験室を共同で設立し、両国の科学技術分野の交流、協力を推進する。
共同実験室は重要な鉱産資源の開発や新エネルギー材料、資源リサイクル、グリーン(環境配慮型)技術、持続可能な発展などの分野でイノベーション研究を行い、インドネシアの新エネルギー・電動化戦略、鉱業の質の高い開発に重要な技術を提供する。