アブジャ・カドゥナ鉄道の起点イドゥ駅。(9月18日、小型無人機から、アブジャ=新華社記者/董江輝)
【新華社アブジャ10月3日】ナイジェリアで2016年に開通したアブジャ・カドゥナ鉄道(総延長186・5キロ)は、中国鉄道建設大手、中国鉄建傘下の中国土木工程集団が建設を請け負い、運営を技術面で支えている。ナイジェリア初の現代化鉄道で、アフリカで初めて中国の技術と規格を採用した鉄道でもある。
開通から7年間の輸送旅客数は約657万人に上り、カドゥナの首都発展圏へ融合を促進し、沿線経済の発展を大きくけん引した。
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アブジャ・カドゥナ鉄道の起点イドゥ駅に停車する列車の車内で記念撮影する乗客。(9月18日撮影、アブジャ=新華社記者/董江輝)
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アブジャ・カドゥナ鉄道の起点イドゥ駅で、列車に乗り込む乗客。(9月18日撮影、アブジャ=新華社記者/董江輝)
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アブジャ・カドゥナ鉄道の起点イドゥ駅の構内を歩く乗客。(9月18日撮影、アブジャ=新華社記者/董江輝)
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アブジャ・カドゥナ鉄道の起点イドゥ駅のホームを歩く乗客。(9月18日撮影、アブジャ=新華社記者/董江輝)
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アブジャ・カドゥナ鉄道の起点イドゥ駅で、発車の準備をする運転士。(9月18日撮影、アブジャ=新華社記者/董江輝)
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アブジャ・カドゥナ鉄道の起点イドゥ駅に入る乗客。(9月18日撮影、アブジャ=新華社記者/董江輝)
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アブジャ・カドゥナ鉄道の起点イドゥ駅の券売機で座席を予約する乗客。(9月18日撮影、アブジャ=新華社記者/董江輝)