22日、メディア村食堂に並ぶ杭州小籠包。(杭州=新華社記者/李卓璠)
【新華社杭州9月23日】中国浙江省杭州市で23日に開幕する第19回アジア競技大会(杭州アジア大会)を前に、各国から取材に訪れたメディア関係者向けの食堂メニューが公開された。
メディア村とメインメディアセンターの二つの食堂では健康的でおいしい豊富な種類のメニューを提供しており、杭州料理の特徴を際立たせた中国料理から、東アジアや南アジア、西洋などの各国料理とハラルフードがそろっている。朝食時の揚げ餃子や油条(揚げパン)、小籠包、昼・夕食時の杭州風油爆虾(素揚げエビの甘辛炒め)、日本風チキンカレー、牛肉ラーメンなどもあり、ブラウニーやエッグタルト、中国伝統菓子の桃花酥などのスイーツとコーヒーも用意されている。
メインメディアセンターの食堂で食事をした日本人記者は「数日は外で食事をしていて、今日初めて食堂で食べたが、想像以上においしく、種類も豊富だった」と語った。pagebreak
22日、メディア村食堂に並ぶ料理。(杭州=新華社記者/李卓璠)pagebreak
22日、メディア村食堂に並ぶ料理。(杭州=新華社記者/李卓璠)pagebreak
22日、焼餅(シャオビン、練った小麦粉を焼いたパンの一種)を作る食堂スタッフ。(杭州=新華社記者/李卓璠)pagebreak
22日、メディア村食堂の料理。(杭州=新華社記者/李卓璠)pagebreak
22日、メディア村食堂で食事をするメディア関係者。(杭州=新華社記者/李卓璠)pagebreak
22日、メディア村食堂に並ぶ果物。(杭州=新華社記者/李卓璠)pagebreak
22日、メディア村食堂に設置されたコーヒーメーカー。(杭州=新華社記者/李卓璠)pagebreak
22日、メディア村食堂に並ぶトースト。(杭州=新華社記者/李卓璠)pagebreak
22日、「五花肉」(豚バラ炒め)を調理する食堂スタッフ。(杭州=新華社記者/李卓璠)pagebreak
22日、メディア村食堂の朝食。(杭州=新華社記者/李卓璠)pagebreak
22日、メインメディアセンター食堂の日替わりランチメニュー。(杭州=新華社記者/李卓璠)