中国最北の鉄道作業員、全面検査で安全確保 黒竜江省

中国最北の鉄道作業員、全面検査で安全確保 黒竜江省

新華社 | 2023-09-16 15:11:25

   13日、黒竜江省大興安嶺地区にある嫩林線の378キロ地点で、危険な石や樹木を除去する鉄道作業員。(小型無人機から、漠河=新華社記者/石楓)

   【新華社漠河9月16日】「中国の北極」と呼ばれる黒竜江省漠河(ばくが)市は15日、8カ月にわたる暖房供給期間に入った。発電用石炭の輸送は鉄道に支えられており、中国鉄路ハルビン局集団加格達奇(ジャグダチ)保線区の漠河工区では気温低下を受け、住民への暖房供給のため、橋やトンネルの全面検査を実施。区域内にある17座の山で落下の恐れがある石や樹木を除去し、危険排除と列車運行の安全確保に努めた。

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13日、黒竜江省大興安嶺地区の嫩林線で列車の通過を待つ鉄道作業員。(漠河=新華社記者/石楓)

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13日、黒竜江省大興安嶺地区の白卡爾(バイカル)トンネルで、排水システムの検査に備える鉄道作業員。(漠河=新華社記者/石楓)

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13日、黒竜江省大興安嶺地区の白卡爾(バイカル)トンネルにある地下8メートルの排水システムを検査する鉄道作業員。(漠河=新華社記者/石楓)

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13日、黒竜江省大興安嶺地区にある嫩林線の378キロ地点で、危険な石や樹木を除去する鉄道作業員。(漠河=新華社記者/石楓)

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13日、黒竜江省大興安嶺地区の白卡爾(バイカル)トンネルにある地下8メートルの排水システムを検査する鉄道作業員。(漠河=新華社記者/石楓)

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13日、黒竜江省大興安嶺地区の白卡爾(バイカル)トンネルで、排水システムの検査に備える鉄道作業員。(漠河=新華社記者/石楓)

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13日、黒竜江省大興安嶺地区にある嫩林線の排水路を検査する鉄道作業員。(漠河=新華社記者/石楓)

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